世界の大衆がEV,HVを決める

アルジェ研究11月 廣谷 精
 CO2の20%は車が出したと言われていた。しかしEVが出て来たことによって状況が変わり、中国、EUでは車はEVとすべきと言い出した。そして中国のBYD、米国のテスラがEV製造販売を始め躍進しだした。しかしEVはある程度の距離(500km辺り)を走ると電気がなくなり充電が必要になる。それを補うのがトヨタの開発したHV(電気とガソリン)である。EVからHVに世界の大衆の人気が変わった。EU政府が、中国が、カリフォルニア州が決めても大衆が従う事は無い。BYDはEVで一時停滞していたがHVで復活した様だ。米国の新興EVの今後を、日本EVの今後計画を調べる必要が有る。

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