Biofuels Business July 13, 2011
Switch from corn to grass would raise ethanol output
http://www.biofuelsbusiness.com/feature_stories.asp?ArticleID=111223
イリノイ大学で行ったモデルの解析で、やせ地ではトウモロコシ
よりも多年生草類を栽培したほうが土地の生産性が上がり、CO2
と窒素化合物の排出も減ることが分った。
トウモロコシをミスカンサスに転作するとエタノール生産は82%、
食用穀物生産は4%増え、窒素の流出は15-22%、GHGの排出は29-
473%減った。
多年生植物は毎年行う耕作も作付けも必要なく、土壌品質は改良
される。