ScienceDaily July 3, 2011
Toward a More Efficient Use of Solar Energy
http://www.sciencedaily.com/releases/2011/04/110414131841.htm
ドイツの研究機関KIT Institute for Functional Interfaces (IFG)
で、新開発の赤外分光計を使って酸化チタンにおける光化学の基本に
迫る解明に成功、さらにレーザ技術により結晶内部の光誘起電子励起
の存続期間を決定した。
存続期間が長いほど電子の励起状態が続き化学反応を誘発する。
太陽エネルギーの電気・化学エネルギーへの変換と光反応器の最適化
に大きく前進した。