イワヒバとバイオ燃料

Green Car Congress  May 6, 2011
Spikemoss genome offers new paths for biofuels research; insight into lignin
http://www.greencarcongress.com/2011/05/spikemoss-20110506.html#more

世界の60の研究所の協力により、イヌカタヒバのゲノム配列を解読した。
これは新しいバイオ燃料原料の開発と、植物の進化の研究に重要な情報を
もたらすものである。
植物は脈管組織が直立するためにリグニンに依存するが、これがセルローズ
系バイオ燃料の製造の隘路になっている。
リグニンの構成を変えれば、バイオマスを農業用、工業用に利用しやすくなる
可能性がある。

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