MIT Technology Review April 22, 2011
After 25 Years, Sealing Off Chernoby
http://www.technologyreview.com/energy/37453/?p1=MstRcnt&a=f
4月26日でチェルノブイリの炉心溶融の25年目になる。炉全体をコン
クリートで囲ったが、割れ目からはいまも放射能が漏れ続けている。
借入金と各国からの支援金18億ドルでフランスのNovarka社が各地の
使用済み核燃料を貯蔵する施設の建設と、亀裂をすべて封鎖する工
事を進めている。
100年以上後に解体するまで、炉を保管しておくための基礎工事が始
まっている。
炉はこの設備に滑り込ませる。