福島後の日本の電力制度への提案

Renewable Energy World    April 18, 2011
What Feed-in Tariffs Could Do forJapan’s Electricity Shortage 
  
By Paul Gipe:
Paul Gipe は1976年から風力発電に関与し、風力発電推進の第一人者
として知られている。著書、寄稿多数。

http://www.renewableenergyworld.com/rea/news/article/2011/04/
what-feed-in-tariffs-could-do-for-japans-electricity-shortage

風力発電推進派のPaul Gipeが、ドイツで成功した電力買い取り制度に
基づく10年間の成功実績を日本も実施したら、10年後には福島第一で
失った電力の6倍以上の年間180TWhの再生可能電力の発電と、原発依
存度の半減が可能という意見を発表した。
これには断片的な政策でなく、すべての再生可能エネルギーを統合し
た政策が不可欠である。

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