MIT Technology Review September 20, 2010
Better Bugs to Make Plastics: OPX Biotechnologies uses genetic engineering
to speed the development of organisms that make chemicals and fuel. http://www.technologyreview.com/energy/26313/?p1=A3
新興企業 OPX が遺伝子加工した大腸菌を使い植物からアクリル酸を作る技術を、バイオ燃料
の製造にも拡大する。
石油ベースより低コストでCO2排出も75%減り、一工場で年間に50万バレルの石油を節約でき
る。
現在はパイロット生産で2014には年産1億トンのアクリル酸工場を建設する。
コスト目標とアクリル酸純度確保は未達成である。ARPA-Eがバイオジーゼルプロジェクトの一
環として助成している。