高収率バイオ燃料用イーストの設計 

University of Wisconsin – Madison Feb 12, 2016
New method for bio-designing yeast could improve biofuel production
http://news.wisc.edu/new-method-for-bio-designing-yeast-could-improve-biofuel-production/

米エネルギー省と大学が連携した3つの研究センターの一つであるウイスコンシン大学との共同研究で、化学物質を用いてゲノムの機能や生命を研究するケミカルゲノミクスを利用し、草類の分解と発酵に効果のある新種のイーストを開発した。将来はケミカルゲノミクスをさらに斬新なバイオデザインに発展させて、糖の変換とバイオ燃料生産全体の技術を改善する方針である。

カテゴリー: バイオ燃料, 藻・光合成, 遺伝子工学 パーマリンク