化学遺伝学を利用したバイオ燃料収率の改善

Green Car Congress Feb 14, 2016
Wisconsin, GLBRC (Great Lakes Bioenergy Research Center、University of Wisconsin, Madison, WI) researchers use chemical genomics to engineer IL-resistant yeast to improve biofuel production
http://www.greencarcongress.com/2016/02/20160214-wisc.html

Great Lakesバイオエネルギー研究センターで、化学遺伝学技法を利用して、イオン液体の持つ毒性に対して抵抗力の高い新種の酵母が開発された。これを使うとスイッチグラスなどのセルローズの多いバイオマスから得られる燃料の生産量が改善される。

カテゴリー: バイオ燃料, 化学工学・バイオ・環境, 遺伝子工学 パーマリンク