ScienceDaily Mar 7, 2014
Promising news for producing fuels through artificial photosynthesis
http://www.sciencedaily.com/releases/2014/03/140307133631.htm
米バークレイ国立研究所で、人工葉にガリウム燐とコバロキシム錯体触媒を接合して作った光電陰極を使うと、太陽エネルギーと水とCO2だけからエネルギー密度の高い燃料を作ることができることが確認された。太陽光はもともと間欠的だから、夜中でも燃料を作れる技術を開発すればよく、それは所詮エネルギーの貯蔵の問題であるという発想で開発を進めた。これを自動車燃料として実用化するまでには、まだ多くのブレークスルーが必要である。