Green Car Congress Aug 24, 2012
UGA team develops method for genetic engineering of Caldicellulosiruptor thermophilic bacteria; another pathway for efficient conversion of biomass to fuels and chemicals
http://www.greencarcongress.com/2012/08/cbescii-20120824.html
バイオ燃料に必要な革新技術開発を目的としたエネルギー省と大学との3つの研究センターのひとつBESCが、8種類のCaldicellulosiruptorバクテリアのゲノムの分析結果と、植物性バイオマスを糖に分解する主要タンパク質、前処理に必要な低コストの酵素に関する報告を発表した。リグノセルローズバイオマス燃料に必要な技術開発の手掛かりとなる。
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これはリグノセルロースを分解し、糖にしてアルコールにする切っ掛けを造る貴重な文献だと思います。今までセルロースを分解することは難儀であり、そのため食料と関係ないバイオから糖を造ることが難しかったが、それが可能性があることを示すものだと思います。その研究の更なる結果、発展について報告あることを期待します。(広谷）
