Biofpr Aug 29, 2012
Sting in the tail
http://www.biofpr.com/details/feature/2487401/Sting_in_the_tail.html
将来の再生可能燃料の原料となるギ酸の二つの生成法がアーヘン工科大学とパナソニックから発表された。ドイツの方法では水素と二酸化炭素を水素化触媒を搭載したカラムを通過させてから超臨界二酸化炭素を作り、これからギ酸を生成する。パナソニックの方法では新開発の窒化物半導体と特殊な金属触媒を使い、半導体に光が当たると電子が励起されて水が分解し、できた水素と二酸化炭素が触媒作用によってギ酸を生成する。