MIT Technology Review Mar 6, 2012
Cellulosic Ethanol Gets a $100 Million Boost
http://www.technologyreview.com/energy/39858/?p1=A1
Virdia社が木質チップを使うセルローズ系エタノールでは初の量産工場を建設する。同社の製造法は酵素法に代わり塩酸による酸加水分解で糖を抽出する方法で、酵素法より高い収量が得られる。これまでコスト高だった酸加水分解法を酸のリサイクルにより引き下げ、糖の収量も理論量に対し75-80%から95-97%に改良した。