webdiary.com Nov 9, 2011
早急に方向転換しなければ、最悪の結果になる可能性がある。
IEA World Energy Outlook 2011
http://webdiary.com.au/cms/?q=node/3215
IEAが世界のエネルギー展望2011を発表した。
不況の中で2010年の消費とCO2の排出が増えた。
助成金の規模が減り、エネルギー不足の人たちが増え、利用効率は低下した。
福島の事故、不安定な中東・北アフリカ情勢でエネルギーの供給環境が悪化
し、エネルギー動向が好転する兆しはない。
気候変動に関する国際合意も実行しにくくなっている。