ScienceDaily August 31, 2011
Cracking Cellulose: A Step Into the Biofuels Future
http://www.sciencedaily.com/releases/2011/08/110831081610.htm
ケンブリッジ大を中心とした欧米の大学、企業の共同研究で、カビに含まれる
銅依存の酵素GH61の分子機構を発見した。
これを利用して植物の細胞壁を分解し、バイオ燃料の製造に利用できる糖を
解放しできるようになると石油の代替が可能になる。
この発見は21世紀の化学で最大の前進の一つとなる可能性がある。