4月22日吉沢さんの案内で春爛漫の「秩父芦ヶ久保」を歩いてきました。全行程4時間ほどの里山歩きでしたが吉沢さんのホームグラウンドらしく素晴らしい里山の春「芦ヶ久保」でした。西武線の芦ヶ久保駅で下車すると目の前に「芦ヶ久保」が現れます。
この里は観光果樹園に村の将来を決めています。かなりの山村ですが比較的立派な家々が目立ちます。今は観光いちご園の準備です。村道は舗装ですが昔からの道がそのまま残っています。昔ながらのみち「風の道」道歩きます。新緑の山歩きにはいいですね。村の神様がお出迎えです。
そうこうしていると日向山(627m)山頂です。山頂の反対側は大きな武甲山が見えます。山頂で食べるおにぎりがまた最高にうまいですね。山頂からの下りは「あしがくぼ山の花道」という名前がついています。折からの春。道の両脇は桜・みつばつつじがお出迎えです。圧巻は終点付近の花の公園です。桜・枝垂れ桜・山桜・みつばつつじ・花桃・・・ご覧ください。何という歓迎でしょうか。高低差の中の花々がきれいでしょう。この時期の里山は最高にきれいですね。日本の里山です。27日に行った秩父民宿も花桃がきれいでした。吉沢さんご案内ありがとうございました。(完)