花畑便り(7)

今年最後の報告になります・・・・・09年12月1日
我が畑の最終ランナーはいつもの通り「皇帝ダリア」

10月の台風が太平洋側を通って大きく育っていた幹の半数
を倒してしまった。
今残った幹に花をいっぱい付けて咲いています。
霜の到来が遅れて助かった。

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秋口になって散歩の人の人気ものになったのは「獅子ユズ」。

青い実の時は目立たなかったが熟して黄色くなると

注目を浴びた。
道のすぐ横にあるのでみなさんが盗まれることを心配
して下さった。

しかし無事だった。

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4ケの実を付け一番下の実を取ってきて玄関の窓辺に飾った。
西側を向けて飾ると福が来てお金が貯まるとか?
重量850gr、周囲45cm、高さ15cmという堂々たるものだった。
残り3ケは近所の人達にあげて喜んでもらうつもり。

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秋が深まるにつれて濃い色を付けてきた「アメジストセイジ」。
名の通り紫水晶の色に近づいている。

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まだ家の周辺にはススキがたくさん残っています。

しかしブタクサの勢いに押され気味で段々その場所を
取られてきている。

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「ユウゼンキク」

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「ブルーベリ」の紅葉

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秋の風物詩ピーナッツ畑の天日干し。
帽子のキャップは青いビニールシートの場合もあるが
稲わらで覆ったほうが伝統的でいい。

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庭の「さざんか」ピンク色に次から次ぎと長いあいだ
咲いていた。咲き終わった花びらが落ちて木の下は赤
いじゅうたんになった。

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近くを散歩して得たモミジの紅葉。
今年は数日寒い日があったため色が濃く数年ぶりに
美しい秋が楽しめた。

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何といってもびっしり実を付けたユズの木を眺めると楽しい。
例年以上に豊作だという。

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枯れてしまったネムの大木をノコで切った。
これから毎年の仕事である落葉集めの作業にかかります。

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