今年最後の報告になります・・・・・09年12月1日
我が畑の最終ランナーはいつもの通り「皇帝ダリア」。
10月の台風が太平洋側を通って大きく育っていた幹の半数
を倒してしまった。
今残った幹に花をいっぱい付けて咲いています。
霜の到来が遅れて助かった。
秋口になって散歩の人の人気ものになったのは「獅子ユズ」。
青い実の時は目立たなかったが熟して黄色くなると
注目を浴びた。
道のすぐ横にあるのでみなさんが盗まれることを心配
して下さった。
しかし無事だった。
4ケの実を付け一番下の実を取ってきて玄関の窓辺に飾った。
西側を向けて飾ると福が来てお金が貯まるとか?
重量850gr、周囲45cm、高さ15cmという堂々たるものだった。
残り3ケは近所の人達にあげて喜んでもらうつもり。
秋が深まるにつれて濃い色を付けてきた「アメジストセイジ」。
名の通り紫水晶の色に近づいている。
まだ家の周辺にはススキがたくさん残っています。
しかしブタクサの勢いに押され気味で段々その場所を
取られてきている。
「ユウゼンキク」
「ブルーベリ」の紅葉
秋の風物詩ピーナッツ畑の天日干し。
帽子のキャップは青いビニールシートの場合もあるが
稲わらで覆ったほうが伝統的でいい。
庭の「さざんか」ピンク色に次から次ぎと長いあいだ
咲いていた。咲き終わった花びらが落ちて木の下は赤
いじゅうたんになった。
近くを散歩して得たモミジの紅葉。
今年は数日寒い日があったため色が濃く数年ぶりに
美しい秋が楽しめた。
何といってもびっしり実を付けたユズの木を眺めると楽しい。
例年以上に豊作だという。
枯れてしまったネムの大木をノコで切った。
これから毎年の仕事である落葉集めの作業にかかります。