K-BETSでは、小規模林業用の間伐材集材装置を開発中であり、その装置開発後の用途市場としてエネルギーの「地産地消」の観点から小型発電の導入が一つの案として有効と考えられる。しかしながら現状のバイオマス発電は大規模設備の設置・計画が大多数である。
そこで小規模林業・地域間伐材利用の出口戦略開発の一環として小規模木質バイオマス発電装置について各種資料により調査した。国内各メーカーも開発中であるがそれらの情報は容易に得られます。
海外では小規模バイオマス発電が進んでいて稼働中のものがたくさんあります。
それらの情報をまとめましたので参考にしてください。small-biomass-power-plant.pdf
小規模木質バイオマス発電について 2014.11.03 岸本直彦
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