イギリスでできて日本でできない事象 - その理由を探る - england-and-japan1.pdf
環境問題関連で取り上げますと、京都議定書による「温室効果ガスの排出状況」の比較データで、
◎イギリス -25.0% 778万円(国会議員の歳費)
◎ドイツ -24.8% 944万円
●日本 +4.3% 2160万円
以上の様に、並べて比較してみますと、[国会議員の歳費を低く抑える国」ほど、「温室効果ガスの排出削減は進む」との法則性が推測できます。これは、非科学的な論拠になりますが、なんらかの関連性もあるのでは、と考えてみたくなる、興味ある問題です。 渡辺雅樹