2014年のエコカップの大会に「日本農業を成長輸出産業とする事業」を提言して優秀賞を獲得しました。
おめでとうございます。
経済同友会はエコージャパンの目指すべき社会として
(1)エネルギー自立社会
(2)低炭素社会の実現
を掲げて種々な取り組みをしています。doyukai.pdf
eco cup japan REVIVE JAPAN CUP 2014の「新しい東北 復興政策提言」に当会の杉浦武雄がタイトル「日本農業を成長輸出産業とする事業」で応募して政策部門で復興政策優秀提言賞を、「ビジネス部門」ではは大賞を得ることができました。
おめでとうございました。提言の内容は以下のようなもの。
日本の農業を成長輸出産業とする事業
冬、土壌に埋設した温水パイプを通し土壌を加温・蓄熱し、夏、太陽熱を利用し土壌を熱消毒できる「深層地中加温(ラジアント有機農法)」は「環境保全型農業」として連作障害を防止し有機農産物が生産できる。再生可能エネルギーを活用し全ハウスに設置すると年間550万トンCO2削減となる。農地の40%の中山間地に適応し過疎地域の活性化と有機農産物を我国の成長輸出産業とする。
受賞者発表プレスリリース http://www.eco-japan-cup.com/presspdf/150108.pdf
eco japan cup 受賞に伴い、青森県の地方紙「東奥日報」の取材を受け、昨日付けで添付記事が同紙に掲載されましたので御参考までに報告します。touo_nippo.pdf
http://rjc-winner.blogspot.jp/2015/01/BV01.html
株式会社ラジアント:杉浦武雄 http://www.radiant.co.jp 記 福島 巖