一般社団法人蔵前工業会 主催
NPO法人蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク 共催
東京工業大学 後援
近年、環境にやさしい資源として森林の活用が注目されています。森林資源は石油資源に代わる新たなバイオ素材としての活用があります。またエネルギー源としてバイオマスボイラーなどによる熱利用やバイオマス発電が注目されています。その成果は石油の消費削減、雇用の拡大、経済の活性化など新たな展開が期待できます。
本セミナーでは、林業の将来について行政の観点からどう方向づけていくのかの講演を、次に事業者の観点から森林資源をどのように活用しているか現状を講演して頂きます。
講演後には、更なる意見交換ができるよう交流会を開催します。
どなたでも参加できますので、友人・知人の方々もお誘い合わせのうえ、ご参加下さい。
記
1、日時・場所
2014年6月11日(水) 講演会 17:00~18:45(Q&Aセッションを含む)
交流会 19:00~20:45
(交流会の準備整い次第開始します)
東工大蔵前会館 「ロイアルブルーホール」(東急目黒線大岡山駅前)
2、講題・講師
(1)「森林・林業政策の今後の展開」
農林水産省 関東農政局長 末松広行氏
(2)「王子グループの森林資源とその活用」
王子グリーンリソース㈱ 代表取締役社長 資源環境ビジネス本部長 藤原省二氏
3、参加費
講演会の参加料は無料
交流会参加費 一般3,000円 学生無料
4、お申込
kvs@kuramae-kvs.ne.jp 宛にお申し込み下さい。
(又はFax03-3454-8838)
蔵前ベンチャー相談室(略称KVS)の活動については
http://www.kuramae-kvs.sakura.ne.jp
蔵前バイオマスエネルギー技術サポートネットワーク(略称K-BETS)
の活動についてはhttp://www.kuramae-bioenergy.jp をご覧下さい。
セミナーの案内 201406biomassseminar.pdf